コラム COLUMN
シニア犬のトリミングもおまかせいただけます
こんにちは。
八潮市のくさの動物病院です。
「トリミングに連れて行きたいけど、シニア犬だからと断られた」
「シニア期で病気があるから、トリミング中に具合が悪くならないか心配……」
こんなお悩みを持っている飼い主様には、くさの動物病院のトリミングをおすすめします。
動物病院では、トリミングの前に行うことがあるのをご存じですか?
それは、診察です。
シニア犬はストレスを感じやすく、病気を持っている場合は体調が急変することも考えられます。
そのため、対応が難しいからと断られるケースも……。
その点、動物病院なら、まず診察をしてそのときの体調を把握したうえでトリミングを行いますので、安心していただけます。
万が一、トリミング中に体調が急変しても、獣医師と連携が取りやすいのもメリットといえます。
そうはいっても、「動物病院のトリミングってどうなの?」と思われるかもしれませんね。
当院では、トリミングの技術に長けたプロのトリマーが担当します。
そのうえ、当院のトリマーは看護資格も持っているため、体調の変化にもすぐに気付くことができます。
トリミング中はシャワーやドライヤーを使うなど急な気温の変化があり、心臓の機能が低下しているシニア犬には、身体へ負担がかかるかもしれません。
そんなときでもすぐに異変に気付き、スピーディーに対応いたしますので、ご安心ください。
トリミングといえば、カットして毛並みを揃え、見た目をキレイにするというイメージをお持ちではないでしょうか?
じつは、トリミングは健康を保つためにも大切なことなのです。
犬に多い皮膚や耳の病気は、毛で覆われているため気付きにくいことが原因の1つといわれています。
ですから、定期的なトリミングでカットやシャンプーをしながら身体をチェックし、病気の早期発見につなげましょう。
また、爪が伸びたままになっていると、巻き爪になって歩きにくくなったり、関節を痛めたりと、身体にも悪い影響がでてきます。
犬の爪は飼い主様でも切りにくい場合もありますので、トリマーにおまかせください。
大切な家族の一員である愛犬には、いつまでもキレイで長生きしてほしいですよね。
シニア犬のトリミングでお困りのことがあれば、くさの動物病院にご相談ください。
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